軽い毎日続けられる運動をする
体が資本と分かり切ってはいますが運動嫌いな人は多いです。
普段から体を動かさないと長生きは出来ませんし病気にもかかったりします。
特に足腰などは非常に重要です。
お年寄りになって背骨が曲がって杖をついて歩くのが困難なご老人と背筋がまっすぐ普通に歩ける同年代のご老人がいます。
生まれつきの体力や体質も関係あるでしょうけど普段から足腰を使って運動している方が元気に歩き回っているのは事実です。
仕事も引退した後や専業主婦だからと言って家の中でゴロゴロテレビを見ていては体がなまってしまいます。
普段から散歩をするなり足腰を使うようにしましょう。
椅子に座っていたりソファーに腰かけていたりしている状態が実は体に負担があります。
座っている状態は腰や背中に負担があり実は立っている方が健康な状態です。
かと言ってゴロゴロ寝転がっていても体には良くないですよね。
家にいても運動する機会はないので外に出て歩くようにしましょう。
暑いからと言って寒いからと言って家にいてはなまけるだけです。
面倒でも体を動かすように運動するように普段から心がけましょう。
何もハードな運動をする事はありません。
何キロも走ったり筋肉トレーニングをしたり大変な運動をするのは継続するのが面倒で投げ出す事にもつながります。
ですので簡単な歩く事やストレッチ、ラジオ体操なような事を日々つづけるようにして下さい。