ラップトップ型のパソコンは持ち運びが便利
持ち運びが出来る小型パソコンの事を国内ではノートパソコンと呼んでいますが英語では実際にはラップトップパソコンと呼びます。
英語圏の国に行って現地スタッフに「ノートパソコンが欲しいのですが?」などと言っても「はい?」っと言われてしまいます。
日本独自の名称なので間違えないようにしましょう。
デスクトップの方は英語の呼び方で合っているので大丈夫です。
ラップトップと日本人には言いにくい単語なのか馴染みのないフレーズなのかノートっぽい形だったのかノートパソコンと呼ばれるようになりました。
実際に販売店にも英語のラップトップ型とは記載されずに堂々とノートパソコンと記載され店員もノートパソコンと呼んでいます。
海外から日本に旅行に来た時にラップトップ型のパソコンを購入しようとした時には戸惑う方もいるでしょう。
今のノートパソコンは超薄型になり持ち運びも非常に便利になりました。
値段も10万円を切る機種が多く消費者にとっては嬉しい時代です。
基本的にパソコンにはいらない機能が色々付いていて価格が高くなっている場合が多いです。
立体表示の3D機能や、画面のタッチ機能、カメラ機能、異常なまでのハードディスクの容量、DVDやブルーレイ、マイク機能など皆がみんな全ての機能を使う事は絶対にありません。
またアプリケーションソフトも同封していて価格が釣りあがっているセットもあるのでいらないアプリケーションソフトと同梱で買うのはやめましょう。
ノートパソコンを買う際は必要な機能やソフトだけにして、後から必要になったらその機能やソフトだけを買うようにしましょう。
一般的にはワードやエクセル、フォトショップやイラストレーター、ウイルス対策ソフトなどがセットになっている場合が多いです。